今日は、登校バス通練習と交流会のため、1~4年生は、瓜生小学校に、バスで登校しました。(6年生は、学校でお勉強しながら、みんなの帰りを待っていました。)
教員も、バス停や瓜生小学校児童玄関前で、運行や児童の様子を確認しました。
瓜生小学校の徒歩児童が、7時45分から7時50分までに玄関に入り、保護者送迎車数台を含めても7時55分までにはバス以外の登校は完了しました。続いて、瓜生地区のバス。そして、定刻通りに、熊川地区のバスが玄関前に到着し、熊っ子たちが降りてきました。
今日は、あいにくの雨で、欠席もいたのですが、雨天時の乗り降り、傘のことや欠席連絡の確認をすることができ、よかったのかなと思います。
玄関には、傘や合羽をかけるフックに、名前があり、スムーズに教室へと向かいました。
学年ごとに、4つの教室に入ります。長くはないのですが、手持無沙汰だったりいつもとは違った動きだったりして、ややよそゆきの表情に見えました。3年生は、朝の会のスピーチ活動を交流し合い、熊川小版「さいころスピーチ」を実際にやってみせていました。
両校の1~5年生全員が体育館に集合し、瓜生小5年生のリードで、交流が始まりました。
増えおに、手つなぎおに、ピラミッドじゃんけんの3つのゲームを全校で行いました。大勢が走り回りましたが、ケガなく終わりよかったです。遊びは、子どもたちの緊張をあっという間にほぐし、表情がやわらぎました。3つめのピラミッドじゃんけんで、勝ち残った人たちが、ステージ上でミニ自己紹介をしました。熊っ子は、4年生が2人残りました。
交流を終え、瓜生小のみなさんに別れを告げると、バスで学校に戻ります。一旦、新道の駐車場で降り、乗り降りの確認をしたり、熊川公民館でバスの停車場所を確認することもできました。
今年度の全交流やバス通学確認を終え、子どもたちは、上中小学校に通うイメージを描くことが大分できたかなと思います。日ごとに慣れていき、安全に、安心して通ってくださいね。