冷たい体育館で、熱いなわとび！

本日、縄跳び記録会が開催されました。体育館は大変冷え込んでいましたが、始まる前の子どもたちは、本番に向けてやる気あふれる顔で、練習に励んでいました。今日は寒波第2波の影響で、雪が降り積もる中、新雪を踏みしめてたくさんの保護者や地域の方々が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。 各学年とも、前半は時間跳び、後半は技跳びに挑戦です。低学年は、高学年に回数や時間の計測をしてもらいました。 うっかり引っかかってしまった人も、早くに引っかかった人も、時間いっぱい挑戦し続けている姿を見ていると、立派だなあと思いました。各挑戦が終わると、最後に、自主参加の模範演技の披露が行われました。技名がアナウンスされると、少し得意げに前に出ていき披露する自信を持っているところや、できるできないを自分で自覚しできることは恥ずかしがらずに挑戦する強さを持っているところが、素敵だと感じながら見ていました。披露後には、心からの拍手が送られていました。 記録会後の短い時間に、応援に来てくれた家族と言葉を交わしたり、縄跳びに挑戦する家族がいらっしゃたりと、観客との小さな交流も見えました。 マラソン同様、自分が決めた目標への挑戦でしたね。練習のときよりも、集中した顔つきがたくさん見られ、一人ひとりの意気込みが伝わる記録会になりました。後片付けまで、ごくろうさまでした。